37歳、年収400万の会社員、家を買う

37歳、妻と子供二人と幸せな家庭に突如訪れた家を買うという一大イベント!買う前からその後についてよかったこと、困ったこと、素直に思ったことをお伝えします。以前は格安スマホのブログでしたが約4年ぶりに復活。

格安スマホにする前に更新月をしっかりと確認しておきましょう


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まだまだ格安スマホ使ってない人多いんですよね。

というか自分の周りでも格安スマホ使ってる人ほぼいません。

叔父さんがワイモバイル使ってるぐらい。

 

電話しなくて、昼間の速度が気にならなければさっさと格安スマホにしちゃったほうがいいのにって思います。

ただしやっぱり格安スマホにのりかえるのにネックになる部分がいくつかありますね。

 

まず分割金。

2年以内にドコモかauで機種変更でスマホ買った方なら、毎月の分割金が残っている方が多いと思います。

さらに最近は月々サポートとか毎月割と言って、機種に対する割引が2年間つきます。

基本料金やパケット定額などの基本料金が7,000円だとすると

90,000円の本体を24分割で買うと3,750円ですが、仮に割引が2,000円だった場合

毎月の支払は 8,750円になります。

しかし、のりかえをしてしまうと2,000円の割引きはなくなってしまうので3,750円の分割金はそのまま払い続けなくてはいけません。

例えばDMMmobileなら3GBのプランで1,500円(税抜)なので5,000円ちょいってことは

毎月約2,000円の節約になるわけですね。

つまり買ったばかりなら2,000円×24回で48,000円も得するわけなので、気づいた時点で即格安スマホに買えちゃったほうがいいですが、分割が残り1~2回ならそんな大した額ではないのでちょっと待ってもまあいいかもね。もったいないけど。

 

しかし、一番ネックになるのが解約金です。

ドコモ、auソフトバンク、ワイモバイルを使ってる人は2年毎の自動更新になっているので2年に一か月だけの更新月以外では10,260円の解約金がかかっちゃいます。

これもさっきの分割金とおんなじ考え方ですが、

機種代金は払い終わってて、格安スマホで新しいスマホを買う場合。

またDMMで計算すると、3GBのプランで月額1,500円。

人気のASUS(エイスース)のZen Fone 2 Lazer(ゼンフォーンツーレーザー)を分割で買うと35,472円を24分割で1,478円(税抜)

合わせて、約3,000円ですね。

 

ドコモやauで毎月7,000円払ってたとすると毎月4,000円得する計算なので、

解約金が10,000円かかったとしても更新月まで2か月超えてたらさっさとのりかえちゃったほうがいいってわけですね。

 

さて、この更新月ですがソフトバンクだけちょっとちがいます。

ドコモ、au、ワイモバイルは基本的に1日から31日(月末)までの一か月間なのに対してソフトバンクは21日から20日までの一か月間です。

契約のタイミングによって21日からじゃない人もいるのでほんと注意です。

 

新月の調べ方はカンタン。

各ケータイ会社に電話して聞いてみましょう。

 

【ドコモ】

自分のケータイから「151」に電話をして、ガイダンスが流れたら「4」を押して「2」を押したらオペレーターにつながるので更新月を聞いてみましょう。

 

au

auはカンタン。「07775470」」に電話するだけでオペレーターにつながります。

 

ソフトバンク

ちょっとめんどくさくて「*5533」に電話したら「2」を押して「1」を押します。

そしたら自分の「ケータイ番号」を入力して「1」を押す。

最後にソフトバンクの4桁の暗証番号を入力したオペレーターにつながります。

 

これはすべてのりかえの時に必要なMNP予約番号をもらうための電話と同じなのでもし解約金がかからなければそのままMNP予約番号をもらっちゃいましょう!

のりかえをやってみよう! - 格安スマホってなんじゃらほい

 

あとはポイントですね。

のりかえしちゃうと、ポイントはなくなってしまいます。

ショップで充電器とかいろんなものと交換しておきましょう。

MNP予約番号をとっちゃうとポイントは使えなくなっちゃうので早めにポイントも使っておきましょう。

 

自分の更新月が分ったら、自分の選んだ格安スマホと今の毎月の料金を比較して今すぐのりかえちゃうか、更新月までちょっと待つかを決めましょう。

 

まあほとんどの場合、さっさと格安スマホにしたほうがいいですけどね。