37歳、年収400万の会社員、家を買う

37歳、妻と子供二人と幸せな家庭に突如訪れた家を買うという一大イベント!買う前からその後についてよかったこと、困ったこと、素直に思ったことをお伝えします。以前は格安スマホのブログでしたが約4年ぶりに復活。

格安スマホにする前にまずハイスペック病を治そう


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なんだかんだ日本って裕福な国です。

一か月1万円近いスマホ代をみんな払ってるんですからね。

なんでこんなに毎月高い金額を払ってるのかというと、その原因のひとつにスマホの本体代金が高いというのが挙げられます。

例えばiPhone

海外ではiPhoneは高過ぎて、みんな安いAndroidスマホを選ぶそうです。

特にアジアではAndroidスマホが1万円以下で買えちゃうので、10万円近くするスマホ選ぶ人お金持ちぐらいで、フツーの人は安いスマホを買います。

 

それに対して日本ではiPhoneも実質数万円程度。

のりかえならほぼ0円で買えちゃいますし、発売からしばらくたてば一括0円でiPhoneが買えちゃいます。

実質0円ってなんじゃらほい? - 格安スマホってなんじゃらほい

 

他の最新の高性能なスマホも同じような感じで、高い毎月の料金を払うことによって本体代金自体は安く手に入れたような感じになっています。

 

それに対して格安スマホは毎月の料金はめちゃくちゃ安いですが、本体代金はほぼ定価で買わなくてはいけません。

しかもiPhone以外の最新・高性能なスマホは本体だけは売ってない場合がほとんどです。

ぜひともソニーにはXPERIAをSIMフリーで端末だけ販売してほしいですね。

 

つまりドコモやauソフトバンクで販売しているXPERIAやGalaxyと言った最新でハイスペックなスマホを購入する方法はAmazon等で買うしかないんですが、

やっぱり高いです。

エクスパンシスでも75,000円ぐらい。

エクスパンシス

 

高いのでハイスペックな機種はあきらめるしかない。

あきらめるというか、考え方をぜひ変えてみましょう。

 

例えばカメラ性能にこだわりたいあなた。

もちろん最新のXPERIA Z5は2,300万画素ですし、めちゃくちゃきれいな写真が撮れます。

ですが75,000え~ん。高いねー

 

それに対して格安スマホso-netならXPERIA J1という機種なら

カメラ画素数2,070万画素。全然きれいです。いやむしろすごいきれいです。

値段は約55,000円。

 

さらにAmazonなら41,000円なのでさらにおトクです。

 

さらにカメラや画面のきれいさにこだわらなければ2万円ぐらいでそこそこいい機種が買えちゃいます。

最近人気のZen Foneとか2~3万円で買えちゃうのになかなか評判いいですよ。

 

でもやっぱり安い機種って心配ですよね。

安かろう悪かろうってことばもありますもんね。

特に日本人はいいものに慣れちゃってます。

当たり前のようにいいカメラ、画面、高速通信、安定した電波など便利なことに慣れてしまっています。

もちろんお金がたくさんあるんならお金を払って便利さを買えばいいんですが、

節約をしようとなるとやっぱり削らなくちゃいけない部分も出てきます。

 

特にスマホとかに全然興味がない人はスマホ代なんて削りたいですよね。

普段LINEしかしないのに毎月1万円の払ってるなんてばかばかしくてしょうがないです。

 

節約したいあなたはまず今まで使っていたハイスペック病を治しましょう。

性能が低くたってフツーに使えればそれでいいじゃない。

人間だもの。?