先日こんなニュースが。
この記事によるとクックさんは
「今はまだその必要性が知られていないが、 それなしでは生活できないと感じるような革新的な新技術の開発を 進めています」
と話したそうです。
でもちょっと漠然としすぎてますね、、、
そもそも次のiPhone7について言ってるかどうかもわかんな いし。
ですがせっかく珍しい発言をしてくれたのでこの発言や巷でうわさされているiPhone7の情報をもとに次のiPho ne7がどんなものになるのか予測してみましょう!
巷のうわさ
1、非接触充電
日本のスマホでも一部機種にこの機能がついていました。
これは充電台に置くだけで充電ができるってものでケーブルに差し 込んで充電しなくてもいいから便利だよって機能でした。
その名も「置くだけ充電」!!!
が、 ご存じのとおりこの機能は全く流行りませんでした。
置くだけ充電が流行らなかったり理由は自分は3つあると思ってて、
①置く位置がずれたら充電されない
②ケーブルにつないだ方が充電が早い
③充電しながら使えない
もちろんケーブルをつないで充電もできるんですが、
そもそも充電するのにケーブルに指すのが大変で、、、 って人はいないと思います。
特にiPhoneはlightning(ライトニング) ケーブルになってから差込口の上下がなくなったので、
2、イヤホンジャック廃止
フツーのイヤホンはケーブルが邪魔です。
普段ほとんど電話することのない自分はBluetoothは無理 です。
たまにBluetoothのイヤホンを常につけてる男性を見かけ ますが、ちょっと引くよねw
このイヤホンを差し込むイヤホンジャックがなくなっちゃったらみ んなBluetoothにしなくちゃいけません。
もしくはそれに代わるような何か。
例えば一生充電しなくても音が聞こえるようなイヤホンが開発され たら革新的ですね。
イヤホンの弱点、コードがからまったり、 線が切れちゃったりもなくなり非常に便利になりますが、
でも絶対それなくすよね。
3、おサイフケータイ
おサイフケータイを使ってる人は日本人の10%以下らしいです。
自分も一時期使ってましたが、 コンビニとかでのちょっとした買い物にサイフいらないのですごい 便利です。
ただし、 持ってるお金は全部使ってしまう江戸っ子的生き方の自分( 九州出身だけど)からするとこれ少し危ない。
っていうかこれiPhoneにあります。
ただし、日本では使えません。
apple payって機能なんですが、 アメリカなんかでは使えるお店があるそうです。
なのであっても使えない機能。
サイフなんて持たずにiPhoneだけもって電車に乗れて、 買い物いけたらいいんですけどね~
かなり先のことになりそうです!
4、防水
うちのお店に来店されるお客さんでも、 iPhoneが水没しちゃったので機種変更って方もよくいます。
洗濯機で洗っちゃったなんて場合は防水ついてようがついてなかろ うがアウトですが、トイレに落しちゃったとかよくある話です。
こちらの実験結果にあるように水につけると中に水が入っちゃいま すが、多少の防水処理はしてあるそうです。
なのでトイレに落して即救出してあげれば助かる見込みがありそう です。
ちゃんとした防水ではないってことはお風呂での使用はあんまりお勧めしません 。
真似しないように。
とはいえiPhoneが防水になればお風呂場で水滴や落下を気にせずiPhon eを使うことができます。
防水はつくといいですが、革新的とは言えませんね。
だって日本のスマホは5年も前から防水が当たり前ですし。
あ、新しいGalaxy S7は防水が復活だそうですよ。
これ以外にもカメラの性能がもっとあがるとか、 ディスプレイが変わるとかいろんな噂がありますが、 正直革新的ではない。
その中でも自分が「確かに!」と思った予想がこちら
ソーラー充電
自分がよく読んでる永江一石さんのブログですが、 こちらでもiPhone7の予想をされています。
しかし永江さんはこのガラスにする意味を考えました。
これはガラスじゃなくてソーラーパネルではないか。
思わず「おおっ」って言いそうになりました。言ってません。
が、確かに納得。これなら裏側をガラスにする意味があります。
ソーラーっていうと日光じゃないとダメなような感じがしますが、 最近の技術だと蛍光灯でもOK。
G- SHOCKの2万円以上する時計はだいたいこのソーラー充電( タフソーラー)がついてるので電池交換の必要がありません。
今使ってるライズマンはもう5年になりますが、 電池交換なんかしたことありません。
腕時計とスマホの電力の使用量は全くちがいますが、 1日中暗いところにいる人はあんまり多くないと思うのでiPh oneにこの機能が搭載されれば電池不足という恐怖やイライラから解消される人々が増える事でし ょう。
問題はケースがつけられないこと。
iPhoneを買ってくお客さんのほとんどはケースも買っていきます。
うちのお店で売れてるiPhoneケースはほぼ手帳型。
手帳型のケースで裏側が透明ってのはほとんどありません。 一応あるけどダサい。
イタリア製らしいけど、、、
わざわざiPhoneにこの機能つけるならケースがソーラー充電 に対応すればなんとかなるような気もする。
まあ永江さん自身もおっしゃってますが、この予想は大胆すぎw
でもこれはいいです。
そういえばソーラー充電のケータイ昔あったな。
じゃあ最後に自分のオリジナルの予想です。
いろんな人が予想してますが、どれもこれも既存のものばかり。
2chに至ってはつまんないボケ合戦みたいになってます。
自分はまじめに予想しますよ!
本体とディスプレイが別々
今のスマホの弱点は永江さんも言ってますが、電池持ちの悪さです。
ず~っとゲームやってるような人は半日持ちません。
かと言って電池容量を大きくするのはどうしても限界がある。
電池を大きくすればiPhoneが大きくなっちゃうし、その分重くなる。
さらに、iPhoneの弱点は画面の大きさ。
なのでiPhoneSEのサイズがちょうどいいって人もいれば、iPhone6の4.7インチがちょうどいいって人もいるし、iPhone6Plusの5.5インチがいいって人もいる。
自分はXPERIA Z Ultraの6.4インチがピッタリです。
この2つの弱点を解消するために私はディスプレイと本体を別々にしちゃいましょう!
ってことです。
まあつまり昔のパソコンですよね。あれ?退化しとる。
最近はノートPCが主流になってきてるみたいなので若い女の子は、上の画像のディスプレイがパソコン本体だと思ってます。
パソコン本体は右側の近未来のビルみたいなやつね。
パソコンの場合これを線で接続してディスプレイに表示するわけですが、スマホならもちろんここは無線で接続します。
するとディスプレイ側はいろんなものが必要なくなります。
CPUとかがいらなくなるしもっと軽く薄くできるでしょう。
逆に本体はどのぐらいのサイズがいいかと言うとまあ多少デカくてもいいんじゃないでしょうか?
長財布ぐらい?
スマホ本体を入れるポーチなんか流行ったりして。
で、この本体とスマホを分けると何がいいかと言うと、まず本体の方をそこそこの大きさにすれば電池持ちがめちゃくちゃ上がります。
さらにディスプレイのサイズを自分で好きなサイズを選べるようになります。
ディスプレイの大きさはやっぱり人によって使いやすい大きさがあるので、ちょうどいいサイズを選べるようになるとサイコーです。
ディスプレイの接続先を変えるだけ。
iPhone6とXPERIA Z Ultraを使い分けてる自分にとってはこれ便利。
さあ!思いついたはいいけど特に証拠とかありません。
でもこの方法だったら便利なのにな~って昔から思ってました。
ちなみにこれの最終形態は本体は人体に埋め込むことです。
充電不要。じゃまにならない。
あたるかどうかは今年の9月になればわかります。
もしくは近い未来。
お楽しみに!