こんにちは、安藤です!
みなさんケータイってどうやって買ってますか?
だいたいの方がドコモショップとかauショップとかの専門店か、
家電量販店とかいろんなケータイ会社を扱ってるお店で買うんじゃないでしょうか?
その時、スマホとかの本体と一緒にSIMカード(シムカード)も一緒に発行してもらってる場合が多いです。
そもそもSIMカードってなんでしょう?
ほとんどの機種にこういうチップが入ってます。
このチップにあなたの電話番号が書き込まれており、
これが入っていないと電話はできません。
一応、ケータイは買って、SIMカードは借りてる形になってるらしいです。
ドコモだとよくFOMAカードなんて言い方をするのでそっちだと聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
通常、ドコモショップでケータイくださーいっていうと
ケータイ本体とSIMカードがセットでくっついてきます。
しかし、格安スマホでは結構SIMカードのみを買う場合が多いです。
ちなみにドコモ、au、ソフトバンクなど各社専用のSIMカードを使ってるので
ドコモのスマホにauのSIMカードを差し込んでも電話をすることができません。
これは自分のところのSIMカードは自分のとこで発売したケータイでしか使えないように
ケータイに制限をかけているからなんです。
これが最近話題になっている「SIMロック」ってやつですね。
通常はSIMロックがかかっているので、他社のスマホを他社のSIMカードでは使えないのですが、格安スマホはまた違います。
格安スマホって実は2種類の会社があって、
ドコモ系の格安スマホとau系の格安スマホの2種類があります。
このドコモ系、au系ってどういうことかというと
こちらで書いたように
ドコモの電波を借りている格安スマホならドコモ系、
さて、ここで先ほどのSIMロックの話に戻りますが、
通常ドコモのスマホではドコモのSIMカードしか使うことができませんが、
ドコモ系の格安スマホのSIMカードならドコモのスマホにさして使えちゃいます!
別途設定は必要ですけどね。
なので、今ドコモのスマホを使ってるあたなは
ドコモを解約して、ドコモ系の格安スマホをSIMカードのみ買えば
スマホをそのまま使えちゃうんです!
つまり本体を買う必要がないのでめちゃくちゃ安く毎月スマホを持つことができます。
2年間は機種代金残るから格安スマホにできないなんて話をよく聞きますが、
本体分割で買ってても格安スマホにしちゃったほうが絶対トクだと思います。
もちろんこちらに該当する方ですが。
では次回は格安スマホを買うに当たっての注意事項について。
お楽しみに!