37歳、年収400万の会社員、家を買う

37歳、妻と子供二人と幸せな家庭に突如訪れた家を買うという一大イベント!買う前からその後についてよかったこと、困ったこと、素直に思ったことをお伝えします。以前は格安スマホのブログでしたが約4年ぶりに復活。

赤ちゃんがいるならiPhoneの機能制限を使うととっても便利、、、ただし


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いよいよ東京都知事選が始まりました。
小池百合子鳥越俊太郎増田宏也など注目度合の割になんだかぱっとしない候補者ばっかりですが政策の内容もみんなぱっとしない。
・政治と金
・震災対策
・子育て(待機児童問題)
・オリンピック
 
だいたいこれ。
待機児童の問題に関しては小池さんの保育ママ保育オバとか何のことかわかんないけどちょっと具体的。
そんなに政治に対して興味があるわけじゃないですが、都民のみなさんまずは候補者がどんな政策を掲げてるかを一度見てみましょう。
 
マック赤坂もいるよ。
あ、そもそも自分都民じゃないので関係ないんだけどね。
 
とはいえ待機児童問題は都民だけの問題ではなく、自分が住んでる埼玉県でも同様に起こっています。
うちの子は今年から保育所に預けようとしましたが、残念ながら落ちました。
もう1年カミさんは専業主婦がんばってくれます。自分は仕事がんばって稼ぎます。
 
さて、1歳になった息子と最近よく遊んでいます。
元々8時半ごろに出勤だったんですが、最近10時半ごろの出勤することが増えてきました。
そうすると朝7時に起きて(息子も起きてる)、8時ごろに彼に朝ごはんをあげます。
その後、なぜかわかりませんが9時ぐらいになるとやたらと泣き出す息子。自分が8時半に仕事に言ってる日もそうなのかな?
そんな泣きだす彼の相手をするため一緒に散歩に行ったり、家の外で歩く練習をしたりしてます。
 
抱っこしておけばおとなしいんですが、約10kgの彼をず~っと抱えてるのはかなりつらい。貧弱なので。
そこで活躍するのはスマホ!!!
親がいっつも触ってるからなのか、実際に面白いのかわかりませんが1歳児でもスマホには興味があるようでスマホを与えておくとかなりおとなしくなります。
そんな小さいころからスマホを与えて彼の将来が心配ですが、とりあえずうるさいよりいいや。
 
特にiPhoneは子どもや赤ん坊向けのアプリがたくさんあります。
Androidでもあるんですが、iPhoneAndroidでは決定的な違いがあります。
それが機能制限とアクセスガイドです。
iPhoneでこの機能を使ってる人はそんなに多くないと思うのでまずは説明から。
 

機能制限

機能制限とは、その名の通りiPhoneの機能の一部を使えないようにするもの
例えばSafari(インターネット)を出来ないようにしたり、アプリやゲームのダウンロードができないようにしたりするものです。
 
つまり機能制限は親が子供にiPhoneを使わせてあげるときに便利な機能なわけです。
 
設定方法はいたってカンタン。
「設定」⇒「一般」⇒「機能制限」を押します。
「機能制限を設定」タッチするとパスコードの入力が出てきます。
勘違いしやすいのですが、このパスコードはiPhoneの画面ロックのパスコードとは別物です。
同じでもいいですが、別であると認識しといてください。
 
パスコードを二回入力すると次は何を制限するかを選べます。
どのアプリの利用を許可するか、あとはアプリのダウンロードに年齢制限を設けたり、細かく設定することができます。
 
まあこれは我が家では別に活躍してないんですが、子どもにスマホを持たせてあげるときはいいですね。
 
 

アクセスガイド

次にアクセスガイド。
名前だけ聞くと使い方を教えてくれる便利機能みたいですが、全くちがいます。
アクセスガイドとはiPhoneの使えるアプリを一つだけにする機能。
アクセスガイドをオンにするとホームボタンが機能しなくなります
 
さらにアプリの画面の一部をタッチしても反応しないようにできます。
 
これだけ聞くと何が便利なのかさっぱり伝わらないかもしれませんが、例えば最近飲食店でiPadを使って注文するところが増えてるのご存知ですか?
そういえば!って人も多いんじゃないでしょうか。
そこのiPadはホームボタンを押そうが何をやろうが他のアプリを使うことができなかったはずです。
これはアクセスガイドを使ってるからです。
 
で、これがなんで子どもにスマホを渡す時に便利かというと子どもに動画とか見せたり、アプリで遊ばせようとしてもホームボタン押したり、変なとこ押しちゃって気づいたらアプリが終了しちゃうことがよくあります。
そんなときにアクセスガイドが活躍するってわけです。
 
例えばこのアプリ
最初こんなカンジの画面で

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画面をタッチするとライオンが出てきます。

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他にもキリンやら猫やらサルやらいろいろ出てきます。

で、この画面のキャッシュバックって書いてあるところが広告でここをタッチしちゃうとSafari(インターネット)が開いてしまって子どもはアプリで遊べなくなってしまいます。

そこでアクセスガイドをオンにしておけば、Safariは開かないようにできるので広告をタッチしても画面が切り替わらないというわけです。

 

他にもこのアクセスガイドの機能で、画面の一部をタッチしても反応しないようにできます。

広告以外にも設定ボタンやらあるアプリではこれが活躍します。

もちろん全体を反応しないようにもできるので動画とか再生するときは全部タッチが反応しないようにすると勝手に動画が終了したりすることもありません。

 

設定方法は、「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」の一番下の方に「アクセスガイド」があるのでタッチしてオンにします。

あとは使いたいアプリを開いて、ホームボタンをカチカチカチっと3回連続で押します。

するとアクセスガイドの開始画面になるので、タッチが反応してほしくない場所は指でくるっとなぞると反応しない場所を指定できます。

最後に右上の「開始」を押せばアクセスガイドがはじまって子どもに渡してあげてもオッケーです。どこを押そうが、ホームボタンを押そうが何にもできません。

 

ちょっと気を付けておきたいのが画面の縦横のロック。

ロックされていない状態でアクセスガイドを始めると、縦から横にしたときになぜかタッチの反応しないエリアが解除されてしまいます。

 

iPhoneにはこの機能があるので1歳の子どもでも安心して渡せるのですが、ちょっと安心できないのが防水機能。

やっぱり0歳や1歳の子どもってスマホをかじるんですよね、、、幸いうちの子はよだれがそこまですごくないのでまだいいんですが、油断するとiPhoneをかじってます。

おかげでケースはボロボロになってます。