本日とうとうポケモンGOがリリースされました!
20日に出るってうわさが流れて来週になるのかな~って思いましたが、とうとう来ました!
朝からインストールしてちょこちょこ遊んでます。
twitterなどのSNSでも、ニュースでもかなりポケモンGOのことをやってますが、このブログでは格安スマホでポケモンGOをやるときの注意点についてご紹介したいと思います。
基本ない
そう、特にありません。
通信もそんなにいいグラフィックじゃないので通信速度がめちゃくちゃ遅い格安スマホでもあんまり問題はなさそうです。
さすがに通信制限かかってるときついと思いますが、別に問題ありません。
スマホによってはちゃんと遊べないスマホがある
そう。ポケモンGOは性能がある程度たかいスマホじゃないとしっかりと遊べない場合があります。
まずはiPhone。
ここ2~3年のうちに発売されたiPhoneは大丈夫ですが、残念ながらiPhone4s以前のiPhoneでは使えません。
あとはiPadもダメ。
格安スマホでiPhone4s使ってる人はほぼいないと思うので大丈夫だと思いますが、中古のiPhoneとか買って使おうと思ってる人とかは気を付けましょう。
iPhone5、5s、5c、6、6Plus、6s、6sPlus、SEは大丈夫です。
ただし、iOSのバージョンは8以上が必要なのでしっかりとバージョンアップしておきましょう。
続いてAndroidのスマホですが、まずAndroidのバージョンが4.4以上が必要です。
Androidはなかなかバージョンアップされないので古い機種でバージョンアップもされない機種は残念ながらポケモンGOはできません。
そしてRAMが2GB以上の必要があります。
RAM(ラム)ってのはスマホがいろんなことを処理するときに必要な性能なんですが、これが低いとポケモンGOが正常に作動してくれません。
格安スマホのSIMフリースマホではこのRAMが低い場合がちょいちょいあります。
例えば新しい機種でも楽天モバイルのZTE BLADE E01。
まだ出て1ヶ月程度の最新機種ですが、RAMは1GBなので動作が不安定だったりする可能性があります。
ダウンロードができなくはないんですが、もし使えなかったとしてもどうしようもありません。
その分、本体価格は安くおさえられてるんですけどね。
最近人気のFREETELだと安いpriori3 LTEとかも1GBしかないですね。
安い!!!って飛びついて買っちゃうとポケモンGOが使えなかった、、、orzなんてことになりかねないので気を付けましょう。
あ、ちなみにアプリをインストールすることはできます。そのかわり動作がやばい。
ちなみにUQモバイルのLG G3 Beat(RAM1GB)のスマホにポケモンGO入れてみたところカメラでポケモンをつかまえようとしたらなぜかポケモンが見えませんでした。
あともっとRAM低いスマホだと位置情報を取得できずずっと海の上にいました。
そしてもう一つ重要なのがスマホのCPU。
CPU(シーピーユー)ってのはスマホがいろんなことを処理するところなんですが、Intel(インテル)が作ってるAtom(アトム)ってCPU(プロセッサとも言う)を使ってるスマホはダメだそうです。
代表的なのがZen Fone 2。
日本のSIMフリースマホの中ではそうとう売れた機種なんですが残念ながらインテルのアトムです。
そんなに多いわけじゃないんですが、SIMフリースマホを買うときはこのCPUとかプロセッサのところはしっかりとチェックしておきましょう。
格安スマホ関係ないけど
iPhoneのApp StoreからポケモンGOを検索して探すときは「pokemon」で検索しないと出てきません。
あと偽物のpokemon go go goっていう偽アプリもでまわってます。
本物のアプリはこちらからインストールしましょう。