37歳、年収400万の会社員、家を買う

37歳、妻と子供二人と幸せな家庭に突如訪れた家を買うという一大イベント!買う前からその後についてよかったこと、困ったこと、素直に思ったことをお伝えします。以前は格安スマホのブログでしたが約4年ぶりに復活。

Zen Fone 3はどこで買うのが得なのか!?


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ついに日本でも正式発表されたZen Fone 3。

日本ではまだZen Fone 3とZen Fone 3 Deluxeしか正式発表されていませんが、ぜひともZen Fone 3 Ultraも日本で発売されほしいですね。

XPERIA Z Ultra難民がいっぱいいます。

でも自分は中華スマホXiaomi(シャオミ)のMi Maxで満足してるのでUltraはなくても大丈夫です。

【レビュー】Xiaomi Mi Maxを使ってみた - 格安スマホって何じゃらほい?

 

Zen Fone 3 Deluxeやたらと高いのでそんなに売れないと思うのでメインとなるZen Fone 3はどこで買うのがお得なんでしょうか?

 

Zen Fone 3とは

SIMフリースマホ市場でトップの人気を誇る中国のスマホメーカーASUS(エイスース)。

そのASUSが出しているスマホシリーズがZen Foneです。

Zen Foneは1から順番に出ているわけではなく、 4→5→6→2→3ってカンジで発売されてるので今回は3番目ってわけではありません。

他にもZen Fone Goっていう格安モデルやZoomっていうカメラ強化モデル、MAXっていう電池モリモリ機種などいくつか出してます。

 

Zen Foneシリーズの特徴は、安いが性能がいいってところです。

だいたい2~5万円程度で日本の最新機種と同じぐらいの性能のスマホが買えちゃいます。

 

そんなASUSのZen Foneシリーズの2016年最新モデルがZen Fone 3です。

ちなみにDeluxeは高級でさらにハイスペック、Ultraは大画面モデルです。

 

Zen Fone 3は5.2インチのスマホで、画面サイズでいうとXPERIA Z5と同じぐらいなので最近のAndroidスマホの中では平均的な画面サイズです。

カメラは1,600万画素とこれまた平均的な性能ですが、手振れ補正がついてるので写真を撮るのが苦手って人にはいいですね。

カラーはブラックとホワイトの2色で今までのZen Foneよりもさらにスタイリッシュなデザインになりました。

ちょっとGalaxyっぽいけど、この金額でこの高級感いいんじゃないでしょうか。

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それ以外の特徴としては、充電器の差込口。

USB type-Cってやつで今までのmicroUSBとちがって裏表関係なく差し込むことができます。

Androidスマホって充電しようとしたら「あれっ逆だ!」ってことよくありますよね。

これが解消されるわけです。

まだまだ少ないけど、今後のAndroidスマホはType-Cが増えてくると思いますが、世界中のAndroidユーザーの人々のイライラが解消されます。

まあiPhoneのLightningコネクタの方が使いやすいけどね。

 

もう一つの特徴がデュアルSIM対応ってことです。

デュアルSIMって何かと言うとSIMカードが2枚入るってことです。

ちなみに自分が使ってるMi MaxもSIMカードが2枚入るんですが、このメリットは2つ以上ケータイ番号を持ってる人ぐらいしかありません。

同時に二つの電話番号の待ち受けが1台のスマホでできちゃうので、仕事用とプライベート用で2台ケータイを持ってた人はいいですね。

 

SIMカードのサイズはmicroSIMが1枚とnanoSIMが1枚ずつ入ります。

 

 

Zen Fone 3を取り扱う格安スマホ

性能的に初めての格安スマホとして大満足なZen Fone 3ですが、これから格安スマホにしようって人はセットで購入することになると思います。

セットの方が分割で買えるしね。

ではどこの格安スマホならZen Fone 3が買えるのでしょうか?

 

IIJmio

楽天バイ

UQバイ

・mineo

・DMMモバイ

・U-mobile

・NifMo

・LINEモバイ

などなど20社以上の格安スマホから発売が決まっています。

 

ASUSオンラインストアで購入すると本体価格は39,800円(以下基本税抜)です。

Amazonでは海外からの輸入版だとかなり安くて31,700円(これだけ税込)です。

もうちょっとしたら国内版もAmazonで発売されるでしょう。

どこの格安スマホがおトクなの?

 まだ正式に金額が発表しているところは少ないですが、とりあえずわかってる範囲でご紹介していきましょう。

すべて音声通話ができるプランです。

 

楽天バイ

楽天市場のポイントが倍になる楽天バイル。

楽天バイルの価格はASUS公式と同じで39,800円。

分割でも単純に24分割した金額なので月1,658円。

 

ちなみに楽天は買取もやってるので今使ってるスマホがある人は買取に出しちゃえばポイントももらえて買取金額が返ってくるのでちょっとおトク。

【楽天市場】中古買取サービス | 楽天モバイルお申し込み&中古スマホ・携帯を売って最大4,000ポイントプレゼント

 

あと楽天バイルはちょくちょくセールをやるのでせっかく楽天バイルを使うならぜひともセールのタイミングを利用したいですね。

 

 

UQバイ

auの子会社で通信速度の速さと無料通話のついてるプランが特徴のUQバイル。

本体代金はASUSオンラインストアと同じ39,800円です。

ですが、分割で購入する際は単純にこれを24分割ではなく、頭金が6,200円かかって残りの33,600円を24分割で払っていきます。月1,400円。結果39,800円なんですけどね。

 

UQバイルの特徴とも言える月2,980円のぴったりプランなら30分の無料通話と1GBまで高速通信を使えるプランですが、今ならキャンペーンで新規かドコモ・ソフトバンクからののりかえなら1年間1000円の割引きと無料通話がプラス30分、高速通信がさらに1GB使えます。

このプランを選ぶとマンスリー割っていう毎月400円の割引きが24回入るので1年目は月月2,980円、2年目3,980円、3年目以降が2,980円で使えます。

 

 

・NifMo(ニフモ)

@nifty光とのセットの割引きやネットショッピングやアプリの利用でスマホの料金が安くなるニフモ。

ASUSオンラインストアよりもオトクで、一括で買うと37,778円。

分割だと1,575円×24回で総額37,800円。一括の方がちょっとおトク。

 

ニフモで一番安いプランは3GB使える1,600円で、そこに本体代金を足すと2年間は3,175円で使えます。

 

 

・DMMモバイ

料金が安いことで有名なDMMモバイル。

ウェブサイトがわかりやすいので初めての人も申し込みが簡単で安心です。

Zen Fone 3の金額は一括だとASUSオンラインストアと同じ39,800円。

ところが分割だと2,115円。2年間の総額で50,760円になります。ふざけんな!

分割手数料ぼったくり過ぎです。

料金が安くてもそれならよそで買うわ。

 

DMMモバイルは細かく1・2・3・5・7・8・10・15・20GBとたくさんプランがあるんですが、3GBで計算すると月1,500円。

本体代金の2,115円を合わせると3,615円で使えます。

やっぱり分割で買うと高くなっちゃうのでそれならASUSオンラインストアで一括で買ってDMMはSIMカードのみ契約して使った方がいいですね。

 

 

まだすべての 取扱い会社から料金が発表されているわけではありませんが、今のところニフモが一歩リードってカンジでしょうか。

 

格安スマホにするなら少しでも安く使いたいところです。

常に最新情報をチェックして一番オトクなところで買いましょう!