37歳、年収400万の会社員、家を買う

37歳、妻と子供二人と幸せな家庭に突如訪れた家を買うという一大イベント!買う前からその後についてよかったこと、困ったこと、素直に思ったことをお伝えします。以前は格安スマホのブログでしたが約4年ぶりに復活。

格安スマホでも使えるシャープのガラホどこで買うのがお得?


スポンサードリンク

 

 

最近はガラケーもだいぶ少なくなってきました。

ケータイショップに行っても1キャリア 3種類ぐらいしか置いてません。

しかも最近はいわゆる従来のガラケーではなく、ガラホってのが主流です。

 

ガラホって何じゃらほい?

今までのガラケーは各メーカーがイチから開発してたんですが、それをスマホの仕組みを使って作ったというのがガラホです。

なのでガラホの基本機能はGoogleAndroidです。

とは言えスマホになるわけではなく使い方は今までのガラケーと基本的にはおんなじです。

 

今発売されているガラホは従来のガラケーと違う部分が3つあって

 

ガラケーサイトは見れない

②高速通信(4G、LTE)に対応してる

③充電器がちがう

 

この3点が今までのガラケーと異なります。

ガラケーサイトって最近はかなり少なくなってますが、つまりガラケーで見やすいホームページのことを指します。

ガラケーサイトはガラケーでしか見ることができないので、スマホタブレット・パソコンでは見れません。

ガラホにすると見れなくなっちゃうのでガラケーサイトを使ってる方は機種変更の時は気を付けましょう。

 

そして高速通信に対応してるのでインターネットの検索なんかもサクサクできます。

その代わり料金も高くなっちゃうので気を付けましょう。

 

あと充電器はスマホ用の充電器と同じなので買い替えが必要です。

 

まあガラホって言われると難しい感じがしますが基本使い方は今までと変わりません。

 

 

格安スマホでも使えるアクオスケータイ

ガラホの中でもドコモやソフトバンクから発売されているAQUOSケータイですが、実は楽天バイルなど格安スマホでも販売しています。

 

実はドコモで売ってるAQUOSケータイ(SH-01J)も、ソフトバンクAQUOSケータイ2も、楽天バイルのAQUOSケータイ(SH-N01)も、色の違いはありますが、性能は全く同じです。

auからもAQUOS Kっていうガラホが出てますがこっちはちょっと性能が高いので他のとはちがいます。

 

このドコモやソフトバンクから出ているAQUOSケータイと同じものを売ってる格安スマホ楽天バイル以外にも

IIJmio

・イオンモバイ

この2社がAQUOSケータイを販売しています。

あとはワイモバイルからも発売されてます。

 

 

本体代金はどこが安いの?

ではドコモ、ソフトバンク楽天バイル、イオンモバイル、IIJ、ワイモバイルの6社で比較してみましょう。

まずは本体代金

ドコモで買うと一括33,696円(以下税込み)

ソフトバンクだと47,520円。高っ!!!

楽天は26,784円

イオンは33,264円

IIJが27,864円

ワイモバイルが31,104円

 

なんとまさかの全社違う金額。

一番安いのは楽天バイルでした。

ちなみにAmazonで本体だけ購入すると35,410円。

 

ただし、だからと言って楽天で買うのが一番いいとは限りません。

ケータイを買う上で重要なのはプランです。

 

電話はたくさんかけるけど、ネットはほぼしない人

まず電話を2時間も3時間もするような人はかけ放題が必須です。

なので楽天やイオンなど格安スマホは消えます。

つまりドコモかソフトバンクかワイモバイルに絞られます。

 

ドコモで機種変更で買うと、カケホーダイ+SPモード+ケータイパックで税込み3,024円。

月々サポートと本体代金を合わせた実質負担は毎月810円。

つまり月々3,834円でカケホーダイ。

 

ソフトバンクで同じ条件にすると(かけ放題+Sベーシックパック、データ定額S)2,700円。

月月割と本体代金を差し引いた金額は月830円。

つまりソフトバンクだと月々3,530円。

 

一見ソフトバンクの方がお得に見えますが、ソフトバンクは分割36回払いです。

3年間の金額でみるとドコモもソフトバンクもほぼ変わりません。

ただし乗り換えの場合、月々サポートや月月割が多くなって毎月の金額が800円ほど安くなるので乗り換えた方がよさそうです。

 

ワイモバイルは月額3,218円のスマホプランSに1,080円のスーパーかけ放題のオプションを付けると電話し放題になります。

新規や乗り換えでワイモバイルにした場合、1年間は1,080円の割引があるので1年目は3,218円、2年目以降は4,298円で使えます。

 

電話をたくさんかけるならやっぱり、格安スマホより大手です。

ただし、ちょっとメールやネットを使ってしまうと料金が上がってしまう可能性があるので一番安心なのはこの月額で1GB使えるワイモバイルですかね。

 

電話もたくさん、ネットもめっちゃ使う!

こういう人はもうスマホにしようよって思いますが一応、、、

かけ放題必須ならドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルに絞られます。あとはどのぐらいネットを使うか。

1~2GBで済むならワイモバイルで十分。

ドコモやソフトバンクには20GBのプランがありますが、基本料金だけで9,180円もかかります。

 

ちなみに楽天バイルなら20GBのプランが5,130円。

ドコモとの差が4000円ぐらい出るので電話が2時間以下なら格安スマホにするのもありですね。

 

 

電話は全くしない!ネットはちょっと

電話を全くしないなら格安スマホの出番です。

 

楽天バイルで一番安いプランはベーシックプラン。

通話もできて一番安いのが1,350円です。ただし通信速度は遅い。

あと無料通話もついてません。5分かけ放題にしたければ918円の「5分かけ放題」のオプションへの加入が必要です。

本体を分割で買うと1,116円。プラス分割手数料がかかります。

楽天バイルの分割払いは楽天が分割してくれるわけではなく、クレジットカードの分割機能を使っての分割になるため手数料は会社によってことなります。

つまり月額2,466円。

 

イオンモバイルの基本料金は一番安い通話もできるプランで0.5GBで1,274円。

無料通話のオプションやプランはないので単純にこの金額。

ただし通話料金が半額になるサービスがあります。

イオンのネットショップで買う場合は本体代金は一括払いのみですが、イオンモールとかのお店ならイオンカードで分割購入もできます。

分割金を足して計算する月額2,660円。

 

IIJmioは通話もできるプランで一番安いのは3GBの1,728円のプラン。

イオンモバイル同様無料通話付きのプランはありませんが、通話料金が60%オフになる「みおふぉんダイアル」ってサービスがあります。

本体を分割で払うと月1,161円なので基本料金を合わせると2,889円となります。

 

最後にワイモバイル。

一番安いのはプランSSで月額1,008円。

夜中の1時から夜9時までの1日20時間はワイモバイルとソフトバンクへの通話が無料です。

さらにメールやインターネットをするためのベーシックパックが324円。

パケホーダイは全く使わなければ0円で最大4,860円まであがります。

つまり一番安くて1,332円。

ただし、ネットを使っちゃうと最大6,192円まで上がっちゃいます。

本体代金は実質0円なので基本料金のみで済みます。

 

単純に一番安いプランで考えるとワイモバイルが一番よさそうですが、ネットをちょっと使うってなると楽天バイルがよさそうです。

ただし通信速度は速い方がいいってなると楽天だと高くなっちゃうのでイオンの方が安い。

しかし、イオンは分割組むのに条件があるので注意が必要です。

 

 

とにかく安くしたい!!!

実は一番安くしないならドコモやソフトバンクでもあんまり変わりません。

ドコモなら5分無料のプランにケータイパックつけても1,944円なので本体負担を合わせても2,754円と格安スマホとそんなに変わりません。

 

新月じゃないならそのまま同じ会社を使うのもありでしょう。

 

 

いろいろ比較しましたが、格安スマホAQUOSケータイを使うメリットはあんまり高くなさそうですね。