37歳、年収400万の会社員、家を買う

37歳、妻と子供二人と幸せな家庭に突如訪れた家を買うという一大イベント!買う前からその後についてよかったこと、困ったこと、素直に思ったことをお伝えします。以前は格安スマホのブログでしたが約4年ぶりに復活。

iPhoneが盗まれちゃったときのために事前に対応しておきましょう


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iPhoneを使ってる方は非常に多いですが、アクティベーションってことばは聞いたことがない方も多いんじゃないでしょうか?

実はこのアクティベーションってのはiPhoneの初期設定で行う作業のひとつなのでだいたいの方はiPhoneを手に入れた段階でアクティベーションは完了してます。

 

iPhoneを持ってる方でも、初期化をしたことがある方は見たことあるんじゃないでしょうか?

 

そもそもアクティベーションって何でしょうか?

 

他のスマホではないんですが、iPhoneは悪用されないように、認証をすることです。

このアクティベーションをちゃんとやらないとiPhoneを使うことができません。

 

去年のiPhone6sの発売の時もそうだったんですが、毎年iPhoneの発売の時期になるとショップに強盗が入って新型iPhoneがごっそり持っていかれます。

このiPhoneをどうするかというとどっかに売っちゃうんですね。海外とかに。

ですが、このiPhoneアクティベーションが行われていないため電源を入れても使うことができません。

 

が、このiPhoneアクティベーション結構簡単にできちゃいます。

iPhoneSIMカードを入れて電源入れるだけです。チョーカンタン。

しかも使えないSIMカードでも基本問題ありません。

Wi-Fiに繋いじゃえばフツーにアクティベーションできちゃいます。

 

つまり盗難にあったiPhoneでもフツーに使われちゃうので盗難はあとを絶たないんですね。

もっとケータイ会社と連携して盗難に対する対策を取ってほしいと思います。

 

ですが、今自分が使ってるiPhoneを盗まれちゃった場合の対策ってちゃんとしてますか?

盗まれちゃったときの対応をちゃんとしてれば、盗まれたiPhoneが見つかったり、他に売却されて個人情報の漏えいがふせげます。

 

→パスコードをかけよう

以前はスマホにロックかけてる人ってなんだか信用がありませんでした。

だって浮気とかしてそーだもんね。やばいメールとかあるんでしょうね。

しかしそれも過去のハナシ。

むしろ今はロックをかけてない人の方が信用できません。

 

なぜならスマホは個人情報の塊です。

自分の情報はもちろんですが、友達の電話番号やメールアドレス、人によっては生年月日や住所、LINEのIDまで見れちゃうかもしれません。

このスマホが盗まれたら、、、個人情報がめっちゃ漏えいします。

そんな人とは友達になりたくありません。

友だちのためにぜひパスコードをかけてあげましょう。

 

最近のスマホはパスコードではなく指紋認証のついた機種が多くなってきました。

iPhoneもそうですし、XPERIA Z5、Galaxy S6、AQUOS ZETAなどなど最新機種のほとんどは指紋認証がついてます。

中でもarrows NXは光彩認証と言って目でロックを解除する最新機能がついてます。

 

 

→「iPhoneを探す」を設定しよう

さてパスコードのロックをちゃんとかけたら次にiPhoneを探すを設定しましょう。

意外とこのiPhoneを探すも設定してない人多いみたいです。

この設定をしておけば、iPhoneをなくしちゃったときでもパソコンや友達のiPhoneとかから自分のiPhoneがどこにあるのか探すことができちゃいます。

設定はカンタン。

「設定」→「iCloud」でiCloudをオンにします。

そしたら下の方にある「iPhoneを探す」をオンにするだけ。

 

これでiPhoneをなくしちゃっても他の人がデータを削除して、売っちゃおうとしてもロックがかかってるので買い取ってくれません。

 

iPhoneを探すを使って、iPhoneをパソコンから探すとiPhoneから「ピコーン」っていう音を鳴らせたり、なくしたiPhoneを見つけた人が電話してくれるように画面に電話番号を表示させたり、iPhoneのデータを消去したりできます。

 

 

ここまでしてればほぼOK

iPhoneが盗まれちゃう可能性もググッと下がります。

もしなくしちゃった場合も、探す方法も増えるので見つかる可能性も上がりますね。

 

なくす前にまずやっておきましょう!