スマホの契約とかする時にはだいたい出てくるGB(ギガバイト)。
まあデータの量のことってのははわかりますが、イマイチよくわかりずらいので解説!
まずギガバイトギガバイト言ってますが、これはデータの量のことです。
水で言うとリットルみたいな。
例えばこの写真。愛用のXPERIA Z ultraで電話をする様子。
元々のデータの重さが917KB(キロバイト)あります。
バイトの1,000倍がキロバイト、キロバイトの1,000番がメガバイト、メガバイトの1,000倍がギガバイトなので、0.001ギガバイト。
つまり3GBのプランでスマホを契約してる人はこの写真を3千枚送ることができます。
データの量って見ることができないのでわかりずらいですが、写真なら画質が良くてきれいな写真ほど量が大きくなります。
動画は写真の組み合わせなので写真より動画の方が量が大きいです。
ただ、このギガバイトが差しているものは3種類のものがあります。
①ストレージ
一般的に容量と言われるもの。
例えばストレージが16GBなら、スマホに写真が16GB分入ります。
これが大きければ大きいほどたくさんの写真やアプリなどがスマホに入れることができるってわけですね。
iPhoneなら16GB、64GB、128GBと三種類のストレージがあります。
最近のスマホならだいたい16GBか32GBが一般的ですが、iPhone以外のスマホはSDカードを入れることができるので、SDカードを使えばもっとたくさんの写真を入れることができます。
スマホのカタログを見るときにストレージが知りたければ、「ROM(ロム)」という項目を見てみてください。
②メモリ
さっきのROMに対してこちらは「RAM(ラム)」と言います。
ちょっと伝わりずらいですが、スマホがどのくらい多くのことを一度に処理できるかを差します。
例えば、電話と電卓とアラームを同時に行う為にはその分のRAMが必要になります。
つまりRAMが多ければ多いほど、複数のことを同時に行うことができるってことです。
最近のスマホでは2~3GBぐらいが一般的です。
でもここはそんなに気にしなくても大丈夫だと思います。
③通信容量
これがスマホの契約で一番大事なところですね。
何GBまで高速通信を使うことができるか。
さっきも言ったように、写真よりも動画の方がデータが大きいです。
もちろんですが、文字はデータがちっちゃいので1GBぐらいのプランでもメールぐらいならいくらでも使えます。
しかし、Youtubeなどで動画を見ると1時間で1GBぐらいのデータのやりとりをするので1GBのプランでは足りませんね。
格安スマホを選ぶうえで一番重要なところなので、これを知るためにはお試しで格安スマホのデータプラン(通話なしのプラン)を使ってみるといいでしょう。
スマホや格安スマホを選んでるときにはこれが重要になってくるのでぜひしっかりと理解しといてください。
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