格安スマホについて調べていると必ず出てくるのがワイモバイル。
本日はワイモバイルについて解説！
昔はウィルコムとして、通話無料でPHSを売っていたのが、ポケットWi-Fiで人気のあったイーモバイルと合併してワイモバイルになりました。
さらに現在はソフトバンクの子会社です。
ワイモバイルが販売してるのはスマホ、PHS、ポケットWi-Fi、タブレット。
中でもやっぱり今はスマホが注目を浴びています。
CMで言ってるようにネットも通話も混みで2,980円から使うとこができます。
ただし、言うとおり鵜呑みにしちゃうと失敗するので気を付けてください。
①プラン
ワイモバイルのプランは3つ。
スマホプランSは通信容量が1GBまでのプランで2,980円（税抜）。
スマホプランMは通信容量が3GBまでのプランで3,980円。
スマホプランLは通信容量が7GBまでのプランで5,980円です。
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ただし、すべて契約してから2年間だけこの金額で、2年後には1,000円アップします。
ず～っと2,980円で使えるわけではないので注意が必要です。
すべてのプランで1回10分までの通話が300回まで無料です。
なので細かい通話が多い方にピッタリです。
ちなみに美容室とか病院の予約の電話って5分では足りないですが、10分なら足ります。
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もしも、もっと電話をたくさんかけたい方はプラス1,000円の「スーパーだれとでも定額」のオプションを付ければ気にせず電話が何時間でも使えます。
②スマホ
DIGNO C (404KC)
性能は低めですが、防水で画面も大きいので初めてのスマホで画面が大きいスマホを使いたい方にはおススメ。
Spray (402LG)
ちっちゃめのスマホ。
手のひらサイズのスマホがいいかたにおススメ。
さらにこのスマホ、電池が２つついてます。なので一回電池きれちゃっても予備があるので安心です。
DIGNO T (302kc)
ちょっとちっちゃめですが頑丈なスマホです！
スマホを落とす人、ぶっ壊す人におススメ。
性能はDICNO Cよりはちょっと上ってカンジ。
他にも最新のNEXUS 5Xとかもあるんですが、高いのでとりあえずこの3機種。
この3機種をドコモやauからのりかえでオンラインストアで買うと本体代金が0円です。
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③注意！
この2,980円で使えるのは2年だけですが、さらにドコモかauからののりかえじゃないといけません。
ソフトバンクからののりかえはず～っとSプランは3,980円ですし、本体代金も0円になりません。
ワイモバイルの電波はソフトバンクとおんなじ電波を使っています。
ドコモやauとはエリアがちがうので周りの方から自分が使う場所の電波状況を聞いておくといいでしょう。
格安スマホならだいたい自動更新がないので1年使えば解約金がかからないですが、ワイモバイルなら2年ごとの自動更新です。
さらに2年以上使うと月額が最低でも3,980円になるので他の格安スマホと比べるとちょっと高めです。
まとめ
あんまり機種の性能を気にせずに、そんなにネットも使わない。
でも細かい10分以下の通話が多い方にはワイモバイルがおススメです！
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